いま必要とされる
ケイ酸とは

近年、土壌の酸性化や塩類の蓄積が進行することにより、ケイ酸の溶解が進み、土壌中のケイ酸が減少する傾向にあると言われています。
また肥料の過剰な使用や土壌改良も原因の一つと考えられています。ケイ酸の蓄積には長い年月が必要なため、
植物の生産においては適度なケイ酸の散布が注目されています。

光合成を促進

植物がケイ酸を吸収することによって葉面を大きくし、茎を丈夫にすることで光合成の効率向上が期待できます

果実を大きく

葉や茎が丈夫になることで病害虫への抵抗力が高まり、収量・食味の向上が期待できます

強くしなやか

ケイ酸の効果により、葉物野菜、水稲の葉や茎を強くしなやかに育成します

植物活性剤 シリカスター

扱いやすい”酸性”の液体ケイ酸資材です。

通常のケイ酸資材は”メタケイ酸”が多いですが、シリカスターは作物に最も吸収されやすいとされる”オルトケイ酸”で、含有成分が少量でも効果を発揮します。ケイ酸資材で多いアルカリ性とは異なり、シリカスターは酸性なので、他の液肥や農薬とも混用が可能です。作物を問わずいろいろな作物に、育苗から本圃まで幅広くお使いいただけます。

【成分】オルトケイ酸(Si(OH)4):1.7%※
※Si分析値(ICP法)による換算値
【性 状】pH2、比重1、無色透明液
【規格】1L(1kg)
【使用方法】標準施用倍率:500~1,000倍(葉面散布・潅水)



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